ウィーン旅行1
5月にウィーン旅行に行ってきました。
クンストハウス
ウィーン幻想派の画家でもあった建築家フンデルトヴァッサーの設計による美術館へ行った来ました。
カラフルで曲線を用いた建物。かわいい。
スタジオジブリの作品も彼の作品に影響を受けていると言われているそうです。
大阪のUSJのちかくの、舞洲にもフンデルトバッサーがデザインしたごみ処理場があります。
私は、小さい頃の遠足で行ったことがあったけれどこんな有名な芸術家が手掛けていたことを今になって知りました。
日本人はあまり知られていないみたいで、ごみ処理場に訪れる観光客の多くは外国人だそうです。
その当時大阪が五輪招致を目指して立てたとか。
ごみ処理場のくさくて汚いイメージを魅力的な建物で良いイメージに変えたいという願いもあったみたいです。
クンストハウスの建物は内装も、おもちゃみたいでわくわくする建物でした。
なんておしゃれなんだ。
私も家やお店を建てるならわくわくするデザインにしたいなぁ。
そしてシェーンブルグ宮殿。
マリーアントワネットが幼少期に過ごしたお城。
フランスのベルサイユ宮殿は、華美すぎて私は微妙に感じたんですが、マリア・テレジアが過ごしたこのお城は気品があってとても美しくて素敵でした。
何気に2回目の訪問でしたが、毎回素敵だなぁと感じます。
しかもしかも!世界遺産にも関わらシェーンブルグ宮殿のスイートルームに泊れるらしいです。
一日一組、一泊10万円!?情報が少なすぎるけど、いつか、いつか宝くじがあたって大富豪になったら泊ってみたい。笑
女の子なら、お姫様に憧れるこの気持ちわかるはずです。笑
この、のどかな広いお庭。素敵。
ウィーンでぜひ食べてほしいスイーツは、
あつあつのアプフェルシュトゥルーデルに冷たいバニラアイス。
シナモン風味のリンゴのコンポートを春巻きみたいに生地でつつみ、バターたっぷりで焼いたお菓子です。
ウユニ塩湖旅行9
私がウユニ塩湖旅行した日程が2017年1月2日から1月9日でお正月休みを利用して旅行したのですが、
ウユニは1月7日からダカールラリーという世界的な自動車ラリー競技大会の通過点になっていて交通規制していて穂高のツアーも中止しています。
この時期にウユニ塩湖に行く場合は、ダカールラリーの日程を把握しとくべきです。
↑ダカールラリーオブジェ。
私たちは帰りのラパスでの一泊にダカールラリーの一部を見ることができてウユニ塩湖も楽しめ、ダカールラリーのパレードやお祭り気分も味わえました。
いろんな国から観光客が来てるので人も多いしスリに注意です。
ラパスでは魔女通りという場所でかわいい布で作ったお土産が売られています。
安いしかわいい。いっぱい買ってかえりました。
旅行の感想
念願のウユニ塩湖旅行へ行けて本当によかったです。死ぬまでには行ってみたい場所でした。
絶景をみて心があらわれた気がします。
フライトが長くてしんどかったので若いうちに行くことをお勧めします。笑
一生忘れられない場所、思い出になりました!!
この旅行は私の人生の宝物です。
ウユニ塩湖旅行8
ボリビアで食べたものをまとめました。
まずは、伝統的なシルパンチョ(sillpancho)
お米の上に薄く伸ばした牛肉ステーキ、目玉焼きがのるボリビアンジャンクフード。
続いて店員さんにおすすめされて食べたのがフリタンガ。
白くておおきいトウモロコシとじゃがいもの上に
鶏肉のピリ辛炒め。38B。
1Bが15円(2019年調べ)だから570円。やすい!おいしい!
この度で一番おいしかったのは、サルテーニャ(Saltena)!!
小麦粉で作った生地で牛肉や鶏肉を細切れにしたものなどの具材をくるみ、オーブンで焼いたもの。大きさは10センチくらいで餃子の形に似ています。
ウユニでも食べれるけど、現地のガイドさんに教えてもらった肉汁たっぷりでおいしかったお店がラパスにありました。Chuquisaquena。
ムリョリョ広場の近くのお店でした。
入り口はこんな感じ。現地の人でいっぱい。人気店みたいです。
サルテーニャの人気のお店はボリビアにはいっぱいあるみたいです。私も見つけては買い5個くらいは食べたかも・・・笑
値段も15Bくらいで安かった!ボリビアではポピュラーな朝ごはんみたいです。
私は実際ボリビアに行ってみて、食事は比較的においしかったです。そして安い!
ただ、どこの国でもそうですが、生野菜は絶対に食べないことをお勧めします。
野菜不足だからといって生野菜を食べたせいか、チョリソーパンのお肉が生焼けだったのか原因は不明ですが、
私は帰りの飛行機でお腹を壊しました。
ほんとに痛くて痛くて、帰国してからも腹痛が1週間続きました。
食中毒ってこんなに怖いものだとは・・・
お医者さんに検便したほうがいいね。君、南米の細菌なんて隔離もんだよ とも言われました。苦笑
結果は異状なしで大丈夫だったんですが。笑
いい勉強になりました。
せっかく来たのだから現地の食事楽しみたいですよね!なので
★屋台のお店は避ける。(私はお腹が弱いので)
★生野菜は食べない。火が通っているものを選ぶ。
★胃薬、風邪薬、アルコールは必須!
★人気のあるお店で食事する。
このポイントを押さえて旅行の食事を楽しむことにしました。
どうぞ、皆様も旅の食事を、安心かつおいしく楽しく過ごしてください。
ウユニ塩湖旅行7
仮眠をとってナイトツアーへ
本当ウユニ旅行に行くのは体力勝負です。
若いうちに行くべき!笑
満点の星空が360度見られると期待していたのですが、
日中天気が良かったのに、だんだん曇ってきて怪しい様子。
大きな雲に押しつぶられそうな景色の中にいました。
この景色も魅力的でした。
気温は寒いのできちんと防寒対策してくださいね!
だんだん何も見えなくなって撮影が困難に…
私はというと、車の中で待機していました。
だって寒いし、眠い。笑
今回の旅行で星空の景色は見れませんでした。残念!
大自然の中に自分だけポツンとひとり。
自分のちっぽけさに、なんだか今まで悩み考えてきたことがしょうもないな~と感じました。
自分の積み上げてきたものって一体なんだったんだろうとも。
なんだかゼロにさせてくれるようなところです。
新しい気持ちでこれからの人生を…
ウユニ塩湖旅行5
穂高ツアー続き( ^ω^)・・・
ようやく鏡張りの景色に案内されました。
鏡張りの幻想的な景色をみるには、
まず撮影当日前に雨が降っていて水たまりがあること。
当日は雲が少なく晴天であること。
加えて、風がないこと。
風がゆれるとたまった水たまりに波ができてうまく青空が反射しません。
そして、そもそも水たまりがないと青空が映らない。
なので見に行くにはウユニで雨季の時期にあたる1月~3月がおススメです。
絶景をみるには、いろいろな条件が満たしていないと見れないそうで、
私はウユニの景色を見るためにウユニの滞在を多めにとりました。
雲が多いですが、前日に雨が降り当日は快晴で運よく撮れた景色がこちら。
360度どこまでもどこまでも空の景色がつづく景色に
圧倒されました。まるで天国。
どこが境目かもわからない。
吸い込まれそうな景色。
ここに来てよかったな。と思いました。
帰国してからもこの景色を忘れたくなくて夢中でシャッターをきりました。
メリー号と。空島?笑
ウユニ塩湖旅行4
穂高ツアーFULLDAY
噴泉の次は、塩のホテルでランチをしました。
床も椅子も塩でできています!!
ランチメニューは、シルパンチョ(Silpancho)
薄くたたいたチキンカツ。おいしかったです~なんかオーストリアでも食べた気がする。
塩のホテルの手前にはダカールラリーのモニュメントがあり、記念撮影スポットになっていました。
ちなみに3日後にダカールラリーが行われる予定となっていて、数日ずれてた為ここの観光ができました!よかった~ダカールラリーの日程には注意です!!ホテルも取りずらくなるくらい人が集まるそうです。
地面は、真っ白な塩!
だだっ広い塩湖で写真撮影しました。
この写真のクオリティすごくない?
おもちゃも全部ツアーの方が用意してくれて撮ってくれます。
みんな体を張っての撮影会。
ツアー会社のカメラマンのパブロさん!素晴らしいが、結構スパルタ(笑)
これTAKE4くらいかな?笑
初対面だが、チームワークが芽生え自然と仲良しに(全員日本人だけどね…( ^ω^)
リャマのお土産の人形と一緒に
ここの撮影はまだ鏡張りではなく、白い塩の地面でした。
とにかく日の照りがすごくて、サングラスなしまぶしくて目開けれないです。
日焼け止め必須!
続いてウユニ塩湖の中にある、インカワシ島。
ウユニ塩湖の中心部にある数千本の巨大なサボテンが生えている島。
塩湖の中にポツンとサボテンの島がポツンとあってなんだか不思議でした。
ウユニ塩湖旅行5に続く…