イタリア旅行5
ローマの中にある国、バチカン市国へ。
世界一小さな国、バチカン市国は国自体が大きな博物館のようなもの。
サン・ピエトロ寺院などがあります。
バチカン市国は、どの国の人であっても出入りが自由で、特にパスポートは必要ないそうです。
天井の隅から隅まで美術品です。
一体どこに目をやっていいのやら。
見渡すすべてが美術品でした。
知られざる天空の村、テヴィタ・ディ・バニョレージにも行ってきました。
まるで天空のラピュタ。美しいです。
村の中はこんな感じです。かわいかったです。
特に店も少なく、飲食店もあまりない印象でした。
景色を見に行くのが目的の観光でした。
食事はやっぱりローマですかね!
こちらは、市場で売っていたアーティチョーク。
私は、イタリア滞在で初めて食べました。
キク科の多年草だそうです。普通においしかったです。
味は、味付けによってどうにでもなるって感じです。笑
私はトマト風味のを食べたからかもしれませんが…
食感は柔らかいです。煮込んだものだったからなのか?笑
グァバジュース搾りたてを頂きました。おいしい!
レモンのしぼりたてのレモネードも街でよく見かけました。
イタリアでは、生野菜、フルーツ食べてもお腹は順調でした。笑
あの時は躊躇なく食べてましたけど、運よくお腹は壊さなかったなぁ。笑
ローマといえば、発祥のカルボナーラ!!
こちらは、ロショーリというお店のカルボナーラです。
めっちゃ濃厚!げきうま!笑
近くにパン屋の店舗もあり有名だそうです。
チーズ、オリーブがけ。
イタリアでぜひ食べてほしいのは、モッツァレッラチーズ。
肉厚でぷるぷる。本当においしかった。
白ワインとパンに玉ねぎを甘くなるまで煮詰めたもの。
ウィーンとイタリアに10日間旅行した旅でした。
いろんなところを観光しまくりましたが、まだまだ時間が足りないイタリア旅行でした。
ベネチィアにも行きたかったです。
イタリア旅行4
ローマを観光しました。
この場所は、約2000年前の古代ローマ時代に、猛獣と剣闘士との闘い、罪人の処刑、剣闘士同士の闘いなどが行われていました。
ヴェスパシアヌス帝は、この円形闘技場で市民をこのような斬新な娯楽に没頭させ続けることで反乱を抑える効果があると踏んでいました。
年間数千人もの剣闘士が、ここで命を落としました。
なんて惨い歴史なんだろうか。
スペイン広場
すごい人でした。
ローマの休日で有名な階段には、人がたくさん座っていました。笑
ちなみにここ、映画の影響で階段でジェラートを食べる人が急増して階段がベトベトに汚れてしまってからは、
ここでジェラート食べるのは禁止になったそうです。笑
ここの近くに、ティラミス発祥のお店がありました。
「ポンピ」です!
スタンダードのティラミスから、ピスタチオ、イチゴといろんな味がありました。
この近くのブランド通り、コンドッティ通りはヴィトン、アルマーニ、カルティエ、ハリー・ウィンストンなどがありましたが、やっぱり日本で買うより安いみたいで買い物したくなるんですが、
イタリアは本当に治安が悪いです。
買ったブランドのショップバッグを持っているだけでカモ扱いになってしまうので気をつけてください。
マイバックを持っていくことをおすすめします。
イタリアは、買い物も楽しかったです。
わたしもイルビゾンテで安く皮製品をゲットしました。
お土産には、リモンチェッロを。
レモンのリキュールです。
かわいいビンに入ってどこでも売っています。
街並みは落書きだらけで、なんかもういかにも治安悪いって感じです。笑
うわ~外国にきたわ!!って感じがします。
街を歩いているだけで、ドキドキわくわくした旅でした。
イタリア旅行3
ポンペイから少し離れたカゾーラにある地産地消のレストランにいってきました。
ここは山の上にあるホテルのレストランなんですが、かなりおすすめです!!
アグリツーリズモ ヴィラ パルメンティエロ
Villa Palmentiello というレストランです。
とてもかわいい!
プールもありました。地産のコーナー。
素敵な音楽も奏でてくれます。
楽しい食事の時間を過ごしました。
前菜は、生ハムとプリプリのモッツァレッラチーズ。
ズッキーニの花のフリット。
おいしい。おいしい。
ワインで素敵な夜に乾杯です。
えっと…残念ですが、私はワインが飲めません。
リガトーニ!!!!
実はイタリアに4日間滞在していたのですが、前菜に毎回の食事にリガトーニが出てきました。
いや、パスタの前の前菜なんだが…私からするとパスタ&パスタの食事ばかりで正直飽きてしまいました。
メインのお肉
はぁ。おいしかったなぁ。
もう一度行きたいレストランです。
レストランから見える夜景がこちら。
本当に素敵でした。
イタリア旅行2
ポジターノは、アマルフィ海岸の中でも一番美しいと言われる街です。
海に面した断崖に、カラフルな家が張りつくように並んでいました。
「モーダ・ポジタネーゼ」という、リゾートファッション発祥の地でもあったので、ふわっとした生地の麻のワンピースを買いました。
安かったです。確か5000円くらい?
革サンダルなども有名です。オーダーメイドで、その場で革サンダルを作ってくれるお店がたくさんありました。
エメラルドの洞窟見学もしました。
青の洞窟よりは混んでいないので、おススメです。
水の中にはキリスト生誕の人形がありました。
船に乗ってアマルフィに向かいました。
この絶壁すごい迫力でした。
西暦79年、ヴェスヴィオ火山の噴火によって一瞬に火山灰の底に埋まってしまった古代都市ポンペイ遺跡を見学してきました。
古代ポンペイは、商業も盛んな港湾都市でポンペイの最盛期には2万人ほどの人々が、パンを焼き、ワインを飲み、恋をし、楽しく暮らしていたそうです。
噴火によって火山灰に埋もれてしまった人たちの姿は、空洞に石膏を流し込むことによって復元されていました。
子供をかばうようにして亡くなった親の姿、
手をかたくつないでいる恋人たち。
心にぐっとくる遺跡の見学でした。
日本に帰ってから、ポンペイのことをもっと詳しく知りたいなと思い、「ポンペイ」という映画をみました。おすすめです。
別の日に行きましたがここで。カプリ島の青の洞窟の写真も載せておきます。
この小型ボートに寝そべって、洞窟すれすれの入り口に入って青の洞窟を目指します。
結構怖いです。
青の洞窟。
とってもきれいですが、ひと昔流行った日本の芸人のギャグをひたすら大声で叫ぶ船乗りにはげんなりしました。向こうは日本人への精いっぱいの接客なんでしょうけど。笑
イタリア旅行1
イタリアの南部のナポリに行ってきました。
じゃなくて本場のピッツァを食べました!
ちなみに、ナポリタンとは日本で創作された料理だそうです。笑
Pizzaiuolo Guglielmo Vuoloというお店に行きました。
めーっちゃおいしかったです。
ここのお店は「真のナポリピッツァ協会」認定のお店で、ピッツァの生地が、水、塩、酵母、小麦粉のみで作られていること、手で生地を伸ばしていること、薪使用の窯で焼くことなど色々な規定を満たしているお店だそうです。
このマークが入ったお店なら、ピッツァはおいしいこと間違いなしです!ちなみに…日本にもいくつか認定のお店があるそうです。
ナポリの街並み~
ガンブリヌス(GAMBRINUS)という老舗カフェ でエスプレッソを頂きました。
本場イタリアのエスプレッソの飲み方は、砂糖をエスプレッソにザーッと入れて一気に飲み切るそうです。
今まで私は飲み方を知らなくて、ただ少なくて苦すぎるだけのエスプレッソだと思っていました。
この飲み方…おいしかったです!少なくてもブラックでちびちび飲むよりかは!笑
ジェラート屋さんも街を歩くとたくさんありました。
イタリアはおいしいものがたくさんありました。
ウィーン旅行3
ウィーンは音楽の都ということで
ウィーン旅行は音楽を感じられるところに行ってきました。
ハウス デア ムジーク(Haus der Musik)
学んで遊べる音楽館へ行きました。
自分の名前を画面に打ち込むとモーツァルトが作曲してくれる機械など、有名な作家の展示だけでなく体験型のもありすごく楽しかったです。
それを証明するメダルが堂々と展示されていました。フリーメイソンって秘密結社だよね?
当時、やりすぎ都市伝説を見ていた私はすごくテンションがあがりました。笑
指揮者気分になれるバーチャルなゲームもあり、自分の振る指揮がへたくそだとブーイングが起こったりうまくいくと拍手喝采だったり、すごく楽しかった。
指揮者って難しい。と同時にうまくいけば気分がいい~笑
そして次は、ウィーン国立歌劇場の日本語ガイドツアーに参加しました。
本当は、オペラ座でオペラを生で見たかったが時間が合わないので見れませんでした。
オペラ上映中は、6ヵ国語による字幕でるらしい!(日本語も)
日本より歌唱力や劇場の臨場感は絶対すごいはず!!見たかったなぁ。
心残りで終わるまいと見学ツアーだけでもと参加しました。
オペラ座の中はすごく天井が高く、ゴージャスで圧倒されました。
1時間くらいの見学でした。
オーストリアは、町中でヴァイオリンを弾いている人、その音楽を囲んで聴いている人
音楽がいろんなところに溢れている印象でした。
街も建物もすごくきれいだし、私の大好きな国です。
ウィーン旅行2
ウィーンのお菓子たち
まずは有名なザッハーホテル
上のグラスはジャリジャリ
しっかりした生地
甘酸っぱい杏ジャム…ずっしりチョコレートの横にはあっさり生クリーム
本場の味でしたね。日本人にはおいしいとは感じないかも。外国のケーキは、なめらかさやしっとりさではなくシンプルに甘いものが多いかも。
ケーキの歴史は深くて伝統の味を頂けるのはすごいことだけれど。
こちらはデメルのザッハ。
買わないよ~だって作れるもん。笑
お店にあるケーキに似てる!
アンナトルテはぜひ食べてほしい。
だまされたと思って!私のすきなチョコレートケーキ。
ザッハーやデメルで製菓マイスターを務めたレシャンツさんのお店へ行ってきました。
この場所は以前、ボタン屋さんで今はチョコレート屋さんなんですが、ボタン棚にはボタンの形をしたチョコレートがありました。
とにかくかわいい。
オルゴールの中にチョコレートを忍ばせて…
お土産にもらったらぜったいうれしい!!
特別にチョコレートラボへ
日本で買うと何万円ってするチョコレートの型がゴロゴロ。
マニアからするとたまらない空間でした。
売っているものではなかったけれど、今思えば交渉してもって帰りたかった。笑